2008.07.29
チャリティとボランティア
一般的に、
チャリティーは自分の「お金」を献じて社会奉仕する事、
ボランティアは自分の「体」を使い社会奉仕する事。
基本的にはこの様に捉えれば良いのでしょうか。
ここで問題となるのがチャリティー活動、ボランティア活動に関わる経費ですが小さく考えれば「手弁当」という考えが基本になるように思えます。
例えばチャリティー活動は募金を集め、それを社会的弱者に献ずるという事ですがその「募金を集める」「募金を配布する」行為、行動はボランティア活動という事になるのでしょう。
近年、収益を社会的に意義のある目的に用いるために行われる、演劇、音楽、映画などの興行にチャリティ・ショーと呼ばれる形態がありますが、チャリティの収益を上げるためには主に次のような方法が考えられています。
(1)出演者が出演料をわずかもしくは全く受け取らないで収益をあげる方法
(2)高額の入場料をとる事で収益をあげる方法
(3)上記(1)(2)の併用
参考:Wikipedia 24時間テレビ 「愛は地球を救う」
チャリティー番組として年に1回放送されているが、出演者に(額がどんなに少なかろうとも)ギャラが支払われている事について批判される事がある。ただし、この件について日本テレビは放送倫理・番組向上機構を通して「基本的にはボランティアで、拘束時間が長い人など一部の人のみ謝礼として通常の数割程度の額を渡すが拒否されることもある」としている。
番組は視聴者から寄せられた善意の浄財を国内外の福祉活動に役立てる事を目的に行っているので、「本当の主役はあなたです」を謳い文句にしている。
但し、事前CMで流れる企業からの協賛金は寄付ではなく放送局の広告収入となっているとされ、こうした番組のあり方から「偽善番組」との批判を受ける事もあり、ビートたけしはこれを理由に出演を断り続けている。
中京テレビの「草の根チャリティーネットワーク」ではネットワーク募金の参加には次の条件が告示されています。
・ 募金より経費を差し引かないこと
・ 「24時間テレビ」の趣旨・テーマを良く浸透させること
・ 商業主義に利用しないこと
・ 責任者が実施報告をすること
このように見て来るとチャリティにせよボランティアにせよ、経費が生じた場合どのようにそれを支弁するかという事がきちんとなされなければ多くの協力された方々を裏切る事になりかねないのではないでしょうか!
どのような経費がいかなる費用によって賄われたか、又その支出は適正に行われたか、その収支報告は賛同者の方々にきちんと報告されているかなどが重要ではないかと思われます。
僕の知った限りでは「チャリティーシャンソンショー」で集められた費用の多くがその経費に使用され、ある団体に寄付された金額は全体の一割程度でしかなかったり、ボーイスカウトの少年たちが駅で、街頭で頂いた「赤い羽募金」の大半が団の維持経費にまわされていた等を見て何か釈然としない気持ちになったのは決して僕だけでは無い様に思うのです。
(これは献金金額が集めた金額の5%ではいけないとか、15%では少ないとかいうことではなく協賛された方々にきちんと納得して頂ける数字かどうか、又会計報告がきちんと成されているかどうかの問題のようにも思えるのです。)
内閣府:NPOを知ろう(NPOの基礎知識)
ありがとうございました。とっても参考になりました、またよろしくお願いいたします。頼りにしております。
Posted at 2008.07.29 9:20 PM by 若松屋