2008.08.04
日蓮聖人御手植えの杉
奥之院には日蓮聖人御手植えの杉が4本あります。
(1)御父妙日尊儀菩提の杉(仁王門に向かって右側の杉)
(2)御母妙蓮尊尼菩提の杉(仁王門に向かって左側の杉)
(3)御師範道善房報恩の杉(仁王門を入って右側の杉)
(4)立正安国祈念の杉(御父妙日尊儀菩提の杉の少し上の左奥の杉)
ゆっくりと杉の下から上へと眺めてみると十分に高さが味わえ、700年余の時の重みと一種の清々しさが感じられるのは何故なのでしょう。
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| 御父妙日尊儀菩提の杉 | 御母妙蓮尊尼菩提の杉 |
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| 御師範道善房報恩の杉 | 立正安国祈念の杉 |
やまなしなびネット 文化財情報:日蓮聖人お手植えの杉
によれば、「蒙古退散の杉は、枯木となり」とあったので「立正安国祈念」の杉は御手植えの杉とは違うのでしょうか?。
製作中のガイドブックにおいては「蒙古退散の杉」は表記せず、「立正安国祈念の杉」との表記としました。(2009.01.20追記)
又、身延町誌 第六章 史跡名勝と文化財 二節(三)日蓮聖人お手植の杉には
本殿に向かって
◯左にあるのは聖父妙日尊儀追善記念(根元幹囲 7.25メートル、目通り幹囲5.30メートル、樹高約30.00メートル)、
◯右にあるのは聖母妙蓮尊儀追善記念(根元幹囲7.30メートル、目通り幹囲 5.35メートル、樹高約29.00メートル)
◯東方にあるのは師の御房道善律師追善記念(根元幹囲7.30メートル、目通り幹囲5.60メートル、樹高約 30.90メートル)
◯西方にあるのは蒙古退散の祈念(根元の幹囲5.18メートル、目通り幹囲5.30メートル、樹高約26.36メートル)と伝えられている。
とありますが、御父妙日尊儀菩提の杉、御母妙蓮尊尼菩提の杉の左右が違っています。
身延町誌にもこんな間違いもあるんですね!
やはり、文章だけでは間違いもありますので実際に現地で確認するのが一番のようです。




[...] 没したという事で多少は整合性がありそうなのです。しか〜しです、身延町誌には奥之院のお手植えの杉 「御父妙日尊儀菩提の杉」「御母妙蓮尊尼菩提の杉」の左右が違っていたりと [...]
Posted at 2008.11.18 9:41 AM by 奥の院 祖師堂はいつの建立か? - : 身延の風