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2009.11.28

折り紙に使用するへら

折り紙に使用するへら
折り紙に使用するへら

 画像(1)は製本や内装用に使われるへらです、これは製本の用紙に折り目をつけたり、内装の壁紙等の壁と床や壁と天井のコーナーを良く押さえたりする場合に使われるようで切っ先の形が裏表とも対象のカーブになっています。

へらの材料
 (2)〜(5)は和裁の時、布地に押し付けて印を付けるのに使われるそうですが、材料としてはプラスチック、牛骨、象牙等があります。最近は布地に印を付けるには「ちゃこ」とか言うチョークのようなものの方が多様され現在は用途が限られて来ているようです。切っ先は表のカーブがきつく裏は平らな部分の端に少しカーブが着いた様な感じです、プラスチックは布を切ってしまう場合が在る等硬いそうで象牙のへらは高価なのと多用するには牛骨に比べ多少柔らかめのようだと言う事で僕は牛骨のへらをお勧めしたいと思います。

へらの形状
 (4)の両口へらは片方の切っ先が丸くなってしまった場合や布の硬さの違う場合に使い分けていたのでしょうか、折り紙の場合はここまでの必要はなさそうです。
 (5)は和裁の専門家が使用したのでしょう、柄の部分も太く多用しても疲れないだろう事が想像される程しっかりしています。
 (2)、(3)のあたりが折り紙には都合がよさそうです。

へらの改造
 牛骨へらはプラスチックとは違い、取った骨の目、色等部位によりそれぞれ微妙に違い切っ先に小さな欠けが出来たり、使用頻度が多くなれば切っ先が摩耗したりする場合があります。
 こんな時には耐水ペーパーのやすりで磨いて亜麻仁油で良く磨きます。

 耐水研磨紙(耐水ペーパー)には目の粗さ順に100番〜5000番までもあるようですが僕の場合320番〜800番を使用しています。
 ま、これは通販でなくとも近くの工具店、D.I.Yの方が安いかもしれません。(なんといっても通販は運賃、代引き手数料等がばかにならないのです。)

 亜麻仁油は最近では食用が増え熱を加えないで絞る低温圧搾(コールドプレス)での亜麻仁油(例えばオーガニック認証亜麻仁油320ml 3,800円これはちと高い)等、多く販売されていますが、一旦沸騰させた亜麻仁油は空気中の酸素と徐々に結びつき酸化され固まり対象物を強化する性質を持つため木製品、楽器、皮革の仕上げ、油絵の具のバインダー等に使われます。
 という事で僕はオイルフィニッシュ用の亜麻仁油を見つけました。これなら180ml、600円と安価ですし僕の目的にも合致しています。
 オイルフィニッシュ用の油は僕が気に入っている木ビーズの数珠やブレスレットを磨くにも使えそうです。

Wikipedia:アマ (植物)
木こり鉄道:オイルフィニュシュ

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