2010.03.13
3月13日ある癌患者の経過
昨年12月8日山梨大学医学部付属病院で「手術は無理です。」と云われ当面身延山病院での”抗癌剤の投与”にて癌の進行を抑え、口から薬や栄養摂取が出来なくなった場合の対処方法としてお腹に胃ろう処置をし12月22日の身延山病院の退院から3ヶ月が経ちました。
おかげさまで退院以来3度の血液検査での特殊検査結果のCEAというものが17.1〜13.2〜8.4と順を追って下がり”癌”の勢いが少しづつ弱まって来ているようです。
そんな事で先日、先生に「癌はこれで無くなるのでしょうか?」と伺いましたが「それはありません!」ときっぱり。
しかも「癌の進行をくい止める事が大の目標で、癌の力は弱まっていますが、そのうち”抗癌剤”の効果が弱まる、あるいは”抗癌剤”の副作用が出る場合もあります。」と返事をいただきました。
今迄は、もう少し口から物を入れよう、そうすれば少しは前に行けるだろうと希望的観測のみでいましたが、改めて「本当には直らないのか?」と考えるとガックリし本当に具合が悪くなりそうな気分になる事もありました。
でも「死んでも直らない馬鹿」の病を持っている自分でもすでに60ン年生きて来ています、このあたりが「病は気から」という昔からの教えの正しいところでしょうか?
要するに、宝くじに当りたい、吉牛が食べたい、のように希望的観測、カラ元気等なんでも使って気力を持てば、このまま死ぬ迄生き延びるのだろうとと云う事のようです。(最良の薬は気力?かも、しか〜し死ぬ迄生きるというのは誰でも皆同じなのね!)
「癌と闘う」「癌と共に生きる」「癌を生き切る」など色々なアドバルーンが上がるようですが要するに「元気を出して、頑張る」というのは現役の時にさんざんやらされて来た事なので結論としては「今迄どおり生きる」という事のようです。
このサイトの更新もあまりせずに「どうしちゃったの?」とのご心配もおかけしていますが、このところ「My WordPress」「WelCartテスト」と2つのサイトを新設し、又々ふんづまっています、どうやら「php」の勉強も必要なようでえらい事です。が僕のこんなサイトでも一日70名程のお客様がご覧になって下さっているようでとても嬉しく有り難く感じています。(僕の活力はこのあたりのようです。)

